理想主義随筆

日々の随筆、散文

光害

夜空を覆う「光害」、世界人口の3分の1は天の川見えず
http://www.cnn.co.jp/m/fringe/35084157.html

 

電球は、工場の夜間稼働に使われるようになり、経済競争に拍車をかけた。

 

生き残るためには仕方がないが、それで幸せになっているとは思えない。

 

環境に悪影響をあたえて自分たちの首を絞めるだけならまだいいが、共生する生き物にも悪影響を与えている。

 

たとえば、ウミガメは卵から孵化すると月の光に向かって進んでいき、海に到達するようになっているが、街の光に反応して街中に這っていくということが起きている。